大会二連覇達成!暁高校はなぜ全国の高校をおさえて優勝できたのか?-暁高校6名へのインタビュー-


決勝最終日の追い上げで見事な逆転劇を演じ、選手権二連覇を果たした暁高校。

 

 

なぜ地方の一高校が、首都圏や関西の名門校を抑えて二度も優勝できたのか?


どうしてこれほど多くの生徒が1ヶ月以上もモチベーションを維持できたのか?


その秘密を探るべく、暁高校での表彰式の後、mikan大使であるりたろうさんと、中心メンバーとして暁高校の優勝に大きく貢献したごとじゅんさん・ななみさん・なかのさん・ふみなさん・こばやしさんに、mikanメンバーのひろしがいろいろ聞いてみました!

 

 

 

第一回大会の経験が大きな助けになった

 

 

ひろし:優勝おめでとうございますー!集まってくれてありがとうございます。

二連覇は本当にすごいですね・・・!

第一回が7月に終わって、9月後半に第二回についての告知がなされましたが、どういう感じでしたか?待ってました?

 

ごとじゅんさん:待ってました。

 

なかのさん:案外早く来たなーって感じでした。

 

 

 

 

ごとじゅんさん:甲子園とか高校生クイズみたいに「今年も熱いmikanの夏がやってきた!」って感じなのかと思ってたので、思ったよりすぐに来たなって感じでした。


 

ひろし:予選の個々人のスコアを見ると3,100ptの人がけっこういて(1日100ptが上限)、初日から一度も欠かさずやってた人がこんなにいるんだってかなりびっくりしたんですよね。

スタートダッシュがかなりうまく行ったのかなという気がするのですが、実際はどういう感じだったんですか?

 

なかのさん:僕は一ヶ月ぜんぶやりました。9月中旬から少しずつ「第二回が開催されるらしい」ってことが分かってきたので、「始まるらしいで~」という話は少しずつ広めてました。

 

りたろうさん:校内ランキングがすごくよかったですね。順位が出るとかなりモチベーションが上がりますし、特に校内の人には絶対負けたくないって感じました。

 

ひ:前回はなかったですもんね

 

ななみさん:あれがあると、みんなどれぐらいやってるかとか自分が校内でどの辺の位置にいるかとかが分かるんで、友達もやってるし自分もやんなきゃなー!って感じました。

 

ひ:第二回、スタートからやってた人ってどのぐらいいるんですか?

 

り:最初からけっこう多くの人がやってたと思います。最初からいきなり全国3~4位に入れました。

 

 

 

 

ご:やっぱり前回賞金を受け取った人たちが先頭を切って始めて、校内でも賞金の話は知れ渡っていることなので続々プレイヤーが増えていきました。

 

ひ:予選は自信ありましたか?

上位のの学校に比べるとけっこう人数が少なかったようですが・・・

 

り:人数は確かに少なかったです。なので実際予選は優勝できませんでした・・・

ですがアクティブなプレイヤーの人数なら負けないと思ってたので、少数精鋭で勝ちに行く意識でやっていました。

 

なか:一人あたりの得点数ならたぶん一位じゃないかな・・・とは思ってました。

開成高校は前回も上位にいましたが、横浜翠嵐高校や清風南海高校・藤島高校は新勢力で非常に人数が多かったので、人数の少ない暁が上位に食い込むには1人あたりのポイントが非常に多い必要があったと思います。


 

詳細な分析が、勝利を引き寄せた

 

ひ:なるほど・・・。

暁は今回もチラシというか、丁寧に分析された作戦シートみたいなのが貼られてましたよね。

あれは誰がどのタイミングで作ったんですか?

 

 

 

り:第二回はこばが作ってくれて、張ってくれました。

第一回はごとじゅんが・・・

 

ご:俺の父さんが変わり者で、第一回は俺よりも英単語選手権に真剣になったらしくて、「こういうの作ったらええ」って言ってエクセルのシートを出してきたんですよね。

前日比のポイント数でランキングを付けて、暁より上の高校を30番ぐらいからどんどん抜いてって22番で景品をもらうって作戦を立てました。
毎朝9時にランキング画面をスクリーンショットで撮って、エクセルに記録して、前日比を算出して分析したりしました。

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こ:今回は学校内で個人のポイントがどんな分布になってるか数えて、ルールと照らし合わせて攻略法を考えました。

それから、毎朝他棟の高1の教室まで行って、今朝のランキングを黒板に書きました。

 

未崎先生:そういえば、毎朝小林がD棟まで行って何かしてるって職員室で話題になってたわ。

 

 

 

 

ひ:毎朝行ってたってすごいですね・・・!

 

 

帰りの電車で横一列みんなmikanやってた時もあった

 

ひ:学校では携帯禁止で、修学旅行で北海道に行っていた時期もあったと聞いたんですが、どうやってmikanを進めてたんですか?

 

 

 

なな:修学旅行のときもmikanやってました。バス内でも選手権の作戦を話し合ってたり、部屋でも黙々とmikanのノルマをこなしてました。

学校ではスマホを使えないため、mikanは登下校のときにやってます。学校の最寄り駅に止まる満員の電車の中で、横一列に立ってた暁高校生が全員mikanをやってるのを見たこともあります。

 

ひ:それはすごい光景ですね・・・

 

り:特に決勝は、全国ランキングで100位以内に入りたいってモチベーションがかなり強かったです。
センターの範囲から多くが出ると思っていたのでセンター範囲を完璧にして決勝に臨みましたが、受験単語2500語が非常に難しくて焦りました。

 

ご:俺はテストで覚える派だったんで1,200回受験しました。

 

ひ:1,200回!?

 

ひ:こばやしくんもかなりやってましたよね?

 

こ:僕はその半分しかやってないです・・・

 

ひ:600回でも相当すごいと思いますけどね・・・

 

り:でもやっぱり、学習効率を考えると、テストで覚えるより学習モードでめくり学習するほうがいいですよ。

僕は学習モードでめちゃくちゃ対策しました。

 

ご:俺も最初から学習モードでやっとけばよかったって後悔してます・・・

でも、テストとランキングはすごくモチベーション上がります。そっちのほうが楽しかったです。

 

 

古文版mikanを作ってほしい

 

 

ひ:最後に、今後mikanに作って欲しいものややってほしいことはありますか?

 

一同:古文単語・・・

り:古文単語ですね

ご:古文単語欲しいです

 

 

 

なな:英語はまだこの先使うし、海外の人と話せるようになるしっていうモチベーションがありますけど、古文は全く・・・

 

なか:古文単語は100単語覚えるのも大変なんで、ぜひ作って欲しいです・・・

mikan古文単語版、お願いします。

 

うさみ:はい!作る方向で頑張ります笑

 

ひ:以上です!今日は本当にありがとうございましたー!

 

 

 

インタビュー後記

一時間弱にわたる長いインタビューでしたが、とにかく生徒同士の仲がいいことと、勝利に向けた徹底的な分析が印象的でした。

100万円獲得を目指していたことも間違いありませんが、それだけでなく「あの有名高校を倒して日本一になりたい」「みんなで目指すのが楽しい」など、いろんな理由があったという話にも非常に驚きました。
詳細な分析やその配布など、勝利のために必要なことはすべてやる徹底ぶりと、最後まで「みんなやってるからmikanやらなきゃ」の空気を作りつづけられたことが、二連覇の理由なのかもしれません。

最後に、表彰式後わざわざ残って長いインタビューに答えてくれた暁高校の6名、本当にありがとうございました!!

 

 

 

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