たった3週間で100万円を獲得!ーーその秘密を暁高校に聞いてきた


英単語を勉強して優勝すると100万円がもらえる、全国高校mikanバトルをご存知でしょうか。こんなんで本当に100万円はもらえるの?もしかして詐欺かなにかなんじゃないの?実は優勝校だけズルしてるんじゃないの?
そんな印象を持っている方も多いと思いましたので、第一回優勝校として見事100万円を獲得した暁高校のmikan大使、利太郎君に話を聞いてきました。

暁高校のmikan大使として活躍した利太郎君。代表の宇佐美から、mikan特製の優勝賞金100万円のボードを贈呈しました。

暁高校のmikan大使として活躍した利太郎君。代表の宇佐美から、mikan特製の優勝賞金100万円のボードを贈呈しました。

 

登録者数が毎日3倍に増えていき、たった3週間で100万円を獲得!

 

- まずは優勝と、100万円の獲得おめでとうございます。今日は優勝に至るまでの道のりと、優勝出来た要因についてぜひ教えて下さい。まずは、誰がmikanを始めたんですか?


実は僕が登録した時点では既に5人くらい暁高校で登録していた人がいたいたんですが、mikanを広め始めたのは僕とクラスメイトたちだと思います。

 

 

- 利太郎くんがmikanをやりはじめたのはいつ頃ですか?


僕がmikanをやり始めたのは6月中旬頃でした。当時は暁高校の登録者数は5人位、全国では500 ~ 600番位です。当初はそれこそ、mikan一緒にやろうよってツイートしても1いいねとかしかつきませんでした笑。とりあえず仲の良いクラスメイトとかにすすめてみたんです。周りの友達には「なんやおまえら」「マジmikanとかうぜえわ」とか言われることもありました。辛かったけど、そこだけは強いハートを持ってがんばりました。100万円のために!笑

 

 

スマホは禁止。不利な状況からの中で逆転の策は〇〇を巻き込むことだった

 

- 暁高校はスマホの持ち込みはオッケーだったんでしょうか?


使用はアウトですが、持ち込みはOKでした。実は学校でみかん頑張りましょーってtweetしてたら先生に見つかって没収されてしまったことがありました。幸い1日で返してもらえたのですが、それのせいで1日mikanできなかったので賞金1000円位取り逃がしてしまいました笑

 

 

- 学校的に有利ということではなかったんですね。それなのにどうして暁高校ではこんなに広まったんですか?


そうですね。実は仲の良い友達に広めた後は、英語の先生に相談しに行ってみたんです。
それでその先生が担当しているクラスや学年でmikanを宣伝してもらいました。その影響はでかかったです!

 

 

- 英語の先生にわざわざ言ったんですね。英語の先生もスマホユーザー?

 

いえ、からっきしでガラケーの人です笑。でも一応ぼくは普段からまじめに英語もやっていましたし、その先生から信頼は得ていたので広めてもらうことができました。
それからは後輩の高校1年生達も「それはすごい!」となって流行り始めた。僕みたいな陰キャラだけじゃなく、陽キャラの人たちもはじめてくれました笑
そしたらTwitterもわーわーわー「mikanやべえー」と盛り上がり始めた。

 

 

- 英語の先生に広めてもらったという話は初めてお聞きました。

 

僕としては自分の賞金は正直どうでもいい。学校全体で100万円を狙いに行く、ということが大事だと思ってました。そもそも優勝できるとは思っていませんでしたし、自分ができるだけ沢山もらおうみたいな気持ちは全部捨てました。そういうのは良くないなと思って。

 

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- なるほど。やっぱりTwitterが拡散の肝でしたか?

 

そりゃもう。Twitterの拡散力がほんとすごいです。bot作ってほんとよかったです。(暁高校にはmikanの利用を促進するためのTwitterアカウントとして暁高校mikanBOTがありました。)正直、学校の登録者数が20人を超えてきた時点で、「なにこれ」ってなりました。暁高校に登録しているmikanユーザーの数が毎日3倍位になっていて。
Twitterでも「mikanやべーやべー」「100人超えたやべー」ってずっと言ってる状態でした。

 


 

- botをつくったのはいつですか?


県で2番とかになった時です。僕が作りました。
正直落ち込み気味だなって時もあって、いつもはネガティブ発言多めなんですが、この時ばかりはポジティブ発言を多めにするように意識して「がんばっていきましょー!」みたいなTweetをしていました笑。

 

 

父親に怒鳴られた朝から一転、100万円を獲得した後は・・・

 

- mikanバトルに取り組む中で、ご家族の反応はいかがでしたか?


正直家族には何も言ってませんでした。アプリで100万円とか言うと怪しまれると思ったので。父は今朝ちょうど知ったみたいでした。
実は6時ぐらいに飛び起こされて、「お前何やっとんのじゃー!」と怒鳴られたんです。
ちゃんと校長の許可までとって頑張ったのに、「お前は何も知らんなあ。そんな怪しいアプリ詐欺に決まっとるやろ」と怒られました。家帰ったらギャフンと言わせてやります笑。

 

 

 

- でもたしかに、外から見たら怪しいですよね笑

 

父親に言われた時は「こんだけ好評価なアプリとかないんやぞ!詐欺の訳あるかい!」って思いましたが、内心ビクビクする思いもあって、「ひょっとしたら今日ここで殺されるんじゃないか」と思いながら来ました笑
でもTwitterとか見てると、運営の人は東大とかっていうのが書いてあったので一応信頼してました。来て良かったです。
東大行くような人はこういう仕事のやり方もあるのか、と。そういうところもすげえなと思いました。

 

ちなみに、授賞式の翌日、三重県版の中日新聞にも載ったため、次の日の朝は「おい、新聞に載ってるぞ!」といって叩き起こされたそうです笑
翌日(7/16)には、表彰式の様子が三重県版の中日新聞に掲載いただいておりました。

翌日(7/16)には、表彰式の様子が三重県版の中日新聞に掲載いただいておりました。

 

東大に入って、教育に携わるのが将来の夢。・・・ぜひmikanへ!笑

 

- 暁高校の卒業生の主な進路はどんな感じですか?
 

上位10人くらいは旧帝大へ行くイメージです。東大や京大は0〜2人くらいです。
上位3分の2くらいはある程度有名な私大などに進学すると思います。

 

 

- なるほどです。ちなみに利太郎くんはどこを狙っているんですか?
 

恐縮ですが東大を狙ってます。
そこらへんもあるので、東大の人が作ってるアプリというのに惹かれたところもあります。
前から単語の勉強の仕方もいろいろ考えていて、アプリも調べていたところmikanに出会いました。
ランキングで100万とかあやしすぎるやろと思ったけど、レビューを見てみたらすごい評価も高いし、使いやすいみたいなので使い始めてみました。やってみたらとても使いやすかったのでハマりました。

 

 

- 他にも英単語アプリなどは試しましたか?


3〜4ヶ月続いたアプリもありました。でも、有料とかがきついアプリだと、やる気でないし。有料なことで勉強が阻害されてるのが嫌でした。
他にも、広告とかでゲームの広告がついてたりするとほんと嫌です。

 

 

- 勉強のためのアプリなのに勉強の邪魔するもの(ゲームの広告)をおいてるってことですもんね。


ほんま何それって話ですよ。業界的に仕方ないっていうのはわかりますけど。

 

 

- まあそうしないと稼げないですからね〜(汗


だからこそmikanはすごいと思いました。広告が一切入ってないし、高校生に100万円を与えて広告塔にするっていうアイディアはとても斬新だなと思いました。そこがすごい。

 

 

- だからこそmikanは赤字なんですけどね。こういう方が面白いんじゃないかなと思ってやっています。


mikanが広まってからどういうので作ったのかな、とか。調べてみました。勉強って普通にしてたら楽しくないですけど、こういう対決みたいな企画があると盛り上がってやる気出たりしますよね。一人でコソコソ単語帳開いてやる勉強もあるけど、みんなで楽しく「100万円狙おうぜ」って感じで勉強できるところが他のアプリと違う。
楽しくやる、みんなでやるっていうところが違う。mikanがほかと違うのはそういうところですよねやっぱり。笑

 

 

- みんなでやったほうが続いたりもしますもんね。


アプリを友だちにすすめるときに、普通に「このアプリええで」って勧めたら「なんやおまえ意識高いな」ってなるから嫌なんですよ。
でも「100万円やで」って言ったら「ガチ!?」ってなるじゃないですか。そういう意味でも勧めやすかったです。

 

 

- ありがとうございます。最後の質問になりますが、今後のmikanに求めるものがあれば教えて下さい。


みんなうるさく何度も言ってますけど、シスタンです。ほんとシスタンが出てくれたらほんっとありがたい。
それがでてくれたら次は熟語。熟語の機能も追加されたら有料でも全然買います。こんなにささっと素早く勉強できるアプリなんて無いです。

あとは、学校のテストでも単語テストみたいなのがあります。なので、学校のテスト範囲とかを勉強できるようになるとそれも本当に助かります。
アプリで勉強する内容と学校での勉強が一致するととても助かります。学校の勉強と合体できたら1年・2年と続けられるので良いシステムだなと思います。

 

 

インタビュー後記

 

インタビューの後に校長先生にもお話を聞いたのですが、なんと校長先生が英語の先生でした!今でもまだ授業をされているようで、英語にはこだわっているとのことでした。特に、「受験学力と、実際の英語力を一致させたい。入試のために勉強して、それを実際に使ったらやっぱりそのとおりだったという風にしたい。」と仰っていたのが印象的でした。週に1時間は必ずネイティブの授業もあり、こだわっているとのことでした。そのことも暁高校の優勝と関係有るのかもしれませんね。

利太郎くんはインタビューの後に、「東大に行って、将来は教育に関わる仕事がしたい。」と夢を語っていたのが印象的でした。

ぜひ将来はmikanに入ってほしいですね!笑

 

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